画像:公式サイトより
2024年8月、タレントのフワちゃんが自身の不適切発言によって炎上しています。
不適切発言の内容や炎上の経緯について知りたい方はこちらをご覧ください。
この記事では、8/8現在の炎上の影響についてまとめました。
特にgoogleを怒らせてしまったことは重大で、大きな違約金を払うことになる可能性も!?
ぜひ最後までご覧ください。
『Google Pixel』のCM動画が非公開に
フワちゃんのはGoogleのアンドロイドスマホ、Google PixelのCMキャラクターとして様々な動画に出演していました。
しかし、今回の騒動を経て、フワちゃんが出演する『Google Pixel』のCM動画が8/6までに全て非公開となりました。
騒動が起きたのは8/4ですから、かなりの速さでの対応と言えるでしょう。それほどまでにGoogleが今回の不適切発言を問題視しているということでしょう。
Google Pixel : 消しゴムマジック篇 #TeamPixel – YouTube
(↑をタップ・クリックすると非公開になっていることが分かります。)
この件に関しGoogleは、以下のようなコメントを出しているようです。
Googleは、他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有しています。
この度は該当するタレントを起用したGoogle Pixelで展開している広告・販促物などの掲載を停止いたしました。
契約関係につきましては、今後、Googleのポリシーに沿って適切に判断いたします
フワちゃん、かなりヤバそうですね。。
身から出た錆、ではありますが、、
Googleへ莫大な違約金が発生!?
CM打ち切り、となると、フワちゃんサイドとして懸念されるのは違約金の発生です。
Googleのような欧米企業は日本以上に誹謗中傷や差別発言に厳しいことで知られています。
ある広告代理店関係者は以下のように語ります。
騒動を起こしたSNSとスマホというのは親和性が高く、フワちゃんが“商品の価値を低下させた”とGoogle側が判断したら、莫大な金額を請求される可能性があります。
しかも、欧米企業は日本企業と比べかなりドライですからね。芸能プロダクションに所属していれば、事務所がいったん違約金を肩代わりし、その後タレントが働いて返していくという方法が取れますが、彼女の場合はフリーですから、すべてフワちゃんが責任を持って対応しないといけないでしょうね……
「莫大な違約金も…」スマホCM打ち切りのフワちゃん 起用したGoogleに“今後”を質問すると…(FRIDAY) – Yahoo!ニュース
フワちゃんの一言は日本国民だけでなく、世界的大企業を敵に回してしまったかもしれません。。
違約金が発生するとしたら金額はどれくらいになるのか。
想像しただけで恐ろしいですね。
教科書への掲載がキャンセルに!?
今回の騒動はGoogleの他にも大きな影響を与えています。
そのうちの一つが「教科書に掲載予定だったフワちゃんの写真を削除する」というもの。
教科書に掲載したフワちゃんの写真削除を申請、「SNSで許されない内容の投稿」…開隆堂出版 (msn.com)
教科書会社の「開隆堂出版」では、2025年度から使われる中学技術・家庭の教科書に、「自分らしさを表す服装」の例として、個性的な衣装を身につけるフワちゃんの写真を掲載予定でした。
しかし、今回の騒動によって、「フワちゃんはSNSで許されない内容の投稿をしており、教科書への掲載は適切ではないと判断した」として、文部科学省に教科書の訂正を申請しました。
やはりタレントの影響度は大きいですね。
不用意な発言には気を付けてもらいたいですよね。。
まとめ
フワちゃんの炎上は数日たってもまだまだ収まる気配がありません。
特にGoogleの違約金など、今後どうなっていくのでしょうか、、
それではまた。
(フワちゃんの問題発言全文はこちら。)