2025年3月28日にわいせつ行為を加えたとして逮捕されたミュージシャンの中孝介さん。
今回は、中孝介さんがなぜ逮捕されることになったのかその経緯、さらには中孝介さんの代表曲・プロフィールについて調べてみました。
ぜひ最後までお楽しみください。
中孝介逮捕の経緯
中孝介はどのような経緯で逮捕されたのか
中考介さんは、2025年3月28日に男性に対してわいせつ行為を加えたとの理由で逮捕されました。
事の経緯は、同日の深夜午前二時頃に東京都品川区にあった銭湯の休憩スペースで寝ていた20代の男性にわいせつ行為を働いたものの、中さんの行為に気が付いた男性が中さんを取り押さえて、その騒動をみていた店員が警察に通報したことで発覚しました。
この騒動は瞬く間にニュースで流れていき、大きな騒ぎになりました。
ちなみに、被害を受けた男性は中さんとは面識がなかったといわれています。
中孝介の逮捕にあの芸人が反応
中孝介さんの性的加害について、自身も同性愛者であるお笑い芸人の楽しんごさんがツイッターで反応していたことも話題となりました。
ちなみに、楽しんごさんと中孝介さんの関係については接点があるのかどうか不明となっています。
中孝介の代表曲
中孝介の代表曲その1「花」
中孝介さんの代表作として最も有名な曲は、2007年4月11日に発売された『花』です。
過去には、芋焼酎「さつま白波」のCM曲として使用されていたこともありました。
この曲は現在でも高い人気があり、多くのカバーがYoutube上でみられます。
中孝介さんもこの曲がお気に入りだったのか、2016年にはリメイク版をYoutubeにアップロードしていたこともありました。
このように、中孝介さんといえば「花」という人も多くいるみたいです。
中孝介の代表曲その2「種をまく日々」
中孝介さんといえば、もう一つ代表的な曲として知られているのが、「種をまく日々」という曲です。
なんとこの曲は人気漫画「ブリーチ」のアニメにも抜擢されたことがあることで、非常に有名な曲となっています。
中孝介さんの手掛けた「種をまく日々」は、当時テレビ東京系で放送されていたアニメ「ブリーチ」の2008年2月~2008年5月の間にかけてエンディング曲として全国に流されていました。
ブリーチは元々海外でも人気がある漫画であるので、この『種をまく日々』もブリーチ効果で海外でもかなり有名になっています。
中孝介は何者なのか プロフィール・経歴なども
中孝介のプロフィール
中孝介さんは、1980年7月13日に鹿児島県奄美市で生まれました。
ファンの多くは彼の今後に心配をしています。
中孝介の経歴
中孝介さんは、1997年に島唄を独学で勉強。
その後、複数の大会で受賞すると、2000年10月に初アルバム『アタリ』をリリースしたことで歌手としてデビューしました。
それ以降は大学での学業に励むことに専念。
そして、大学卒業後の2006年にシングル『それぞれに』を出したことでメジャーデビューとなりました。
その後は複数のCMソングやアニメのエンディングなどを担当し、歌手としてカルト的な人気を博していました。
まとめ
今回は、中孝介さんの逮捕の経緯や、代表曲、またどういう人物なのかといった情報についてお調べしました。
彼がどのように罪を償い、芸能界に戻ってこれるのか目が離せませんね。
それではまた。