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シダマツペアがかわいいと話題!志田千陽・松山奈未のプロフィール・ペアでの経歴まとめ【バドミントン女子日本代表】

画像:公式インスタグラムより

2024年パリオリンピックでオリンピック初出場を決めたことでも話題の、女子バドミントン・”シダマツペア”の志田千陽選手と松山奈未選手のプロフィールをまとめました。

シダマツペア結成や、そこからの経歴についても解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

シダマツペアのプロフィールまとめ

志田千陽のプロフィールまとめ

志田千陽
  • 名前:志田 千陽(しだ ちはる)
  • 生年月日:1997年4月29日
  • 年齢:27歳
  • 身長:162cm
  • 出身地:秋田県

※2024年7月現在 ※画像引用元

志田さんは1997年生まれの27歳。身長は162cmです。

出身地は秋田県。南秋田郡八郎潟町の出身です。

姉の影響で6歳の時にバドミントンを始めました。

現在の所属は再春館製薬。(参考)

また、かなりのアイドル好きで、一番の推しは乃木坂46を卒業した山下美月さんとのこと。

(志田さんの私服画像が見たい方はこちら

松山奈未のプロフィールまとめ

松山奈未
  • 名前:松山奈未(まつやま・なみ)
  • 生年月日:1998年6月28日
  • 年齢:26歳
  • 身長:166cm
  • 出身地:福岡県

※2024年7月現在 ※画像引用元

松山さんは1998年生まれの26歳。身長は166cmです。

志田さんの1学年下、ということになります。

出身地は福岡県の北九州市です。

両親、兄、姉もバドミントン経験者という、バドミントン一家で育ちました。

現在の所属は志田さんと同じ再春館製薬。(参考)

趣味はヘッドスパとのこと。

シダマツペア」の経歴まとめ

ここからは「シダマツペア」としての経歴について解説します。

シダマツペア結成は高校時代

シダマツペアの出会いは2人が中学生の時でした。

ナショナル選考会がきっかけで出会った2人はジュニア合宿などを経て次第に交流するようになります。

ペアを結成したのは2014年。高校時代にペアを組み、今年で結成10年目を迎えるということになります。

ペア結成当初からお互いの相性が良く、ペア結成年のジュニア韓国オープンで優勝を収めるなど、早々に活躍を遂げました。

2020年・東京オリンピック落選

シダマツペアは社会人になってからも解散することはありませんでした。

社会人になってからも活躍を続けた2人ですが、惜しくも東京オリンピックへの出場を果たすことができなかった、という経緯があります。

当時、日本のバドミントン女子ダブルスは非常にハイレベルな争いをしており、なんと世界ランキング10位以内に3組がランクインしていたほど。

東京オリンピックに出場したのは福島由紀&廣田彩花ペアと、永原和可那&松本麻佑ペアでした。

バドミントン志田千陽&松山奈未、パリに向けて成長中 (olympics.com)

そういった経緯もあり、シダマツペアのパリオリンピックへかける想いは相当なものがあったことでしょう。

念願のオリンピック初出場となった今大会での活躍に期待です。

これまでのダブルス成績まとめ

シダマツペアのこれまでの主な戦績を以下にまとめました。

10年来のペアということもあり、相当な実績を残しています。

2024

  • 6月 シンガポールオープン(スーパー750)2位
  • 3月 全英オープン(スーパー1000)2位
  • 3月 フランスオープン(スーパー750)2位

2023

  • 11月 中国マスターズ(スーパー750)優勝
  • 10月 デンマークオープン(スーパー750)2位
  • 9月 中国オープン(スーパー1000)3位
  • 7月 カナダオープン(スーパー500)優勝
  • 1月 インドオープン(スーパー750)優勝

2022

  • 10月 デンマークオープン(スーパー750)3位
  • 7月 マレーシアマスターズ(スーパー500)2位
  • 6月 インドネシアオープン(スーパー1000)優勝
  • 5月 タイオープン(スーパー500)優勝
  • 3月 全英オープン(スーパー1000)優勝

2021

  • 12月 HSBC BWFワールドツアーファイナルズ 2位
  • 11月 インドネシアオープン(スーパー1000)優勝
  • 11月 インドネシアマスターズ(スーパー750)優勝
  • 10月 フレンチオープン(スーパー750)3位
  • 3月 全英オープン(スーパー1000)3位

2020

  • 1月 マレーシアマスターズ(スーパー500)3位

2019

  • 11月 韓国マスターズ(スーパー300)優勝
  • 11月 インドネシアマスターズ 3位
  • 9月 韓国オープン(スーパー500)3位
  • 7月 USオープン(スーパー300)優勝
  • 3月 スイスオープン(スーパー300)優勝
  • 2月 スペインマスターズ(スーパー300)2位

2018

  • 10月 チャイニーズタイペイオープン(スーパー300)優勝
  • 7月 シンガポールオープン(スーパー300)2位

2017

  • 5月 タイインターナショナルチャレンジ 優勝

2015

  • 3月 オランダジュニア2015 優勝

2014

  • 12月 韓国ジュニアオープン2014(U19)優勝

ここで、(スーパー750)のように書かれている大会はBWFスーパーシリーズという、世界バドミントン連盟主催のトーナメントシリーズを指します。

この大会は世界ランキング上位に位置していないと予選にエントリーすることも難しいとされる、オリンピック・世界選手権に次ぐ主要な大会です。

先ほども述べましたが、ペアを組んで10年、数々の大会で結果を残してきたことが分かりますね。

まとめ

バドミントン女子日本代表・シダマツペアについてまとめました。

まだ若いペアですから、今後の更なる活躍にも期待です!

それではまた。

ABOUT ME
くちま
趣味は音楽、古着、料理、野球観戦。 「気になったことは納得いくまで調べる」

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