今回は、かつて大阪府知事をしていたタレント・コメンテーターであり弁護士の橋下徹さんの家族構成について様々な情報をご紹介します。
また、妻についてのエピソードや子供たちの大学・職業についての情報もご紹介しますので、最後までお楽しみください。
橋下徹の家族構成
妻・典子さんは美人
橋下徹さんの奥様である橋下典子さんは、かなりの美人で有名です。
橋下徹さんの奥様である橋下典子さんは、過去にテレビ番組などで写真を公開されており、美人妻であることで話題になったことがありました。

また、和服姿の写真もみつかっていますが、とても和服姿の似合う気立てのいい美人妻といういでたちをしていることがわかります。

ちなみに橋下さんの奥様である典子さんについて、一部サイトでは、その職業は医者ではないか、あるいはいいところのお嬢さまなのではないかといった情報が錯綜しています。
しかし、これらの情報に対する根拠はなく、デマである可能性が高いといえるでしょう。
子供は七人
橋下徹さんは、現在妻との間に七人の子宝に恵まれています。
橋下徹さんは、子沢山の著名人の一人として有名で、多くのメディアなどで子沢山エピソードを取り上げられることが多くあります。
ちなみに、長女、長男、次女、次男、三男、三女、四女の順に子供がいるとの事です。
子供と橋下夫婦をあわせると、家族構成は9人家族である事がよくわかりますね。
そんな橋下さんですが、7人いる子供たちの育児については、やはり苦労したらしく、特に次女の教育には苦労していたことをテレビで語ることもありました。

テレビではコワモテ&インテリというイメージの強い橋下さんですが、実は次女の育児に苦労していたということで、少しイメージが変わってしまいますね。
橋下徹の子供の大学・職業など
橋下徹の長女の仕事は彫り師
橋下徹さんの長女は、なんとタトゥーなどをいれる彫り師の仕事をされています。
橋下徹さんは、自身が出演するニッポン放送のラジオの中で、以下のようにしゃべっていました。

しかも、口が強いことで有名な橋下さんですが、娘との論戦の末に、説得されてしまうという、事実上の敗北を味わっています。
かなり橋下さんに負けない気の強さをしていることがうかがえますね。
橋下徹の長男は現在大学院生で司法試験の勉強中
橋下徹さんの長男は現在大学院生との事です。
2024年3月、橋下徹さんは長男がやっと大学を卒業したことと、同時に大学院進学した事についてTwitterのメンバー限定書き込みでコメントしていました。

また別のサイトの情報によると、橋下さんの長男は、大学卒業の数年前から司法試験に向けて勉強をしていたことを橋下さんは明かしていました。

橋下徹の子供の出身大学は不明
橋下徹さんのお子様についてですが、学歴・出身大学については明かされていません。
橋下徹さんの7人の子供たちについてですが、あまり多くの情報がわかっていません。
しかしながら、次男・三男については大学生であることは間違いないみたいです。

ところが、次男・三男についてはその出身大学については不明となっています。
長男長女もどうやらそうであるので、恐らく今後も公開されることはないとみていいでしょう。
橋下徹のプロフィール・経歴
プロフィール
橋下徹さんは、1969年6月に東京都渋谷区で生まれました。
やがて、小学5年生のころになると、大阪に移住し、それ以降は大阪で住み暮らすこととなったといわれています。
経歴
橋下徹氏は、過去にはタレント弁護士として多くの番組に出演していました。
橋下徹氏は2000年代は『行列のできる法律相談所』や『たかじんのそこまで言って委員会』といった番組に出演しており、弁護士でありながらタレントもできる人物として人気がありました。
『行列のできる法律相談所』では、後に日本保守党の議員となる北村晴男さんと共演。
現在でこそ、対立をしていますが、この当時は和気あいあいとした形で北村晴男さんと軽妙な掛け合いをしていました。
ちなみに、この番組では『法曹界のヨン様』という異名を獲得していました。
そして、大阪を中心に人気が出た『たかじんのそこまで言って委員会』にパネリストとして出演。
この時、大阪の重鎮タレントであったやしきたかじんさんと出会い、後の政界デビューに向けての構想を練り上げたのではないかともいわれています。
実は父親から虐待を受けていた
橋下徹さんは、お父さんから背負い投げをされるなどひどい虐待を受けていたこともあり、父との仲は最悪であったみたいです。
橋下徹さんは過去に父親に対して、以下のようにインタビューで答えていました。

この後、すぐに橋下さんのお父さんとお母さんは離婚、お母さんに引き取られ育つようになります。
その後、お父さんは橋下さんが小学二年生のころの死亡。
結局橋下さんとお父さんは和解することはなかったとされています。
週刊誌と裁判沙汰になったことも
橋下徹さんは、実父の疑惑をめぐって複数の週刊誌と裁判沙汰となり、一部和解するものの、一部は最高裁まで争い敗訴しました。
2011年、複数の週刊誌に橋下さんのお父さんは暴力団関係者だったのではないかといったリーク記事が掲載されました。
これについて、橋下さんは初めて知った投稿しつつも、自分も暴力団関係者であるようなことを言われたとして激怒。
その後、新潮社と週刊文春とは裁判となってしまい、その内文春とは和解するものの、新潮と最高裁まで争った結果、最終的に敗訴となりました。
まとめ
今回は、橋下徹さんについて様々な情報をお調べしました。
これらからも、橋下徹さんから目が離せませんね。
それではまた。