ヤクルトの一軍監督就任が確実視されている池山隆寛さんの息子と娘が荒れてる!?と噂されていることをご存知でしょうか?
元モデルの妻・池山ゆりかさんなど、池山隆寛さんの家族構成を詳しく掘り下げていきますので、どうぞお楽しみに!
池山隆寛の息子と娘が荒れてるって本当?
池山隆寛さんの息子と娘が荒れてる形跡は確認できませんでした。
なぜ、池山隆寛さんの子供が荒れてる?と噂されていたのかというと、次男・拳聖さんが炎上中?と誤解されたからです。
次男・拳聖さんの情報はもちろん、長男や長女の話題も深掘りしますので、どうぞご覧ください。
次男:拳聖
次男・拳聖(けんせい)さんは29歳でYoutuberやゴルファーとして活動しています。

「BOXING ch」というYoutubeチャンネルを開設していて、インスタやX(旧Twitter)も運用している次男・拳聖さんは秀明英光高校から駿河台大学へ進学しました。
SNSの更新頻度こそ多くないものの、Youtubeで「フォートナイト」の配信をしたり、ゴルフのドラゴンプロとしても活躍しているようです。
高校生までボクシングに熱中していただけでなく、SNSでのコメントが炎上した過去がある次男・拳聖さんなので、「池山隆寛の息子は荒れてるのでは?」という噂が広まってしまいました。
ただ、父・池山隆寛さんに迷惑をかけないよう、本名での配信活動を自重するなど、家族への配慮が行き届いている次男・拳聖さんですから、荒れてる生活をしているようには思えません。
現在の次男・拳聖さんは椎間板ヘルニアと靭帯損傷の大きなケガをしていますので、しばらくの間は休養に専念するのではないでしょうか。
長男:颯人
長男・颯人(はやと)さんは31歳の元高校球児で大学まで野球を続けていたことが分かりました。

甲子園常連校の浦和学院高校から東京国際大学へ進学していた長男・颯人さん。
現役時代のポジションは投手でしたが、大学卒業をきっかけにして野球生活にピリオドを打っており、現在どんな仕事をしているのかは分かっていません。
でも、父・池山隆寛さんのブログや弟・拳聖さんのSNSに長男・颯人さんの顔画像が度々投稿されていますから、一般企業で働きながら表舞台で活躍する父と弟を陰でサポートしているのではないでしょうか。
長女:愛莉
長女・愛莉さんの詳しいプロフィールは明かされていません。
プロフィールだけでなく、顔画像も公開されていない長女・愛莉さんですから、野球界や芸能界とは縁遠い生活をしているのは間違いないでしょう。
荒れてる?と噂になった次男・拳聖さんよりも2歳年下だったことが分かっているので、長女・愛莉さんの年齢は27歳ということになりますね。
池山隆寛の妻は元モデルの池山ゆりか
妻・池山ゆりかさんは「真田ゆりか」名義でモデル活動をしていました。
「きものブリリアンツ2015」クイーン部門・グランプリに輝いた時の妻・池山ゆりかさんの顔画像を発見したので、早速チェックしていきましょう。

着物がバッチリ似合うのはもちろん、エレガントな雰囲気漂う見た目で穏やかなムード全開の女性ですよね。
モデル時代の顔画像は見つかっていませんが、若い頃から妻・池山ゆりかさんの美貌はかなり目立っていたことでしょう。
池山隆寛さんと妻・池山ゆりかさんの馴れ初めはヤクルトの優勝旅行で、夫婦そろって誕生日が12月17日だったことが縁となり、結婚に至っています。
池山隆寛の家族構成
池山隆寛さんの家族構成は以下の通りです。
- 父(会社の野球部監督)
- 母
- 本人(池山隆寛)
- 妹(池山隆寛より2歳年下)
- 妻(池山ゆりか)
- 長男(池山颯人)
- 次男(池山拳聖)
- 長女(池山愛莉)
父親が会社の野球部で監督を務めていたこともあり、幼少期から野球と触れ合ってきた池山隆寛さん。

小さい頃から生粋の巨人ファンで、長嶋茂雄さんと王貞治さんの「ONコンビ」の活躍に刺激を受け、プロ野球選手になることを夢見るようになったとのこと。
野球が強くない市立尼崎高校へ進学した池山隆寛さんですが、持ち前の打撃力で大きな注目を集め、3球団競合の末にヤクルトからドラフト2位指名を受け、プロ入りを果たしました。
池山隆寛のwikiプロフィール
池山隆寛さんのwikiプロフィールをまとめます。
「ブンブン丸」の愛称で親しまれる
池山隆寛さんは現役時代に「ブンブン丸」の愛称で親しまれていました。

身長183cm・体重75kgというプロ野球選手の中では華奢な体格だった池山隆寛さんでしたが、打席でフルスイングを心掛けることを信条としていました。
空振り三振でファンをガッカリさせる場面も多くて「ブンブン丸」と呼ばれたものの、1988年から30本塁打以上を5年連続で達成するなど、ヤクルト黄金期のスラッガーとして目覚ましい活躍を見せたのです。
生涯成績

池山隆寛さんの現役時代の生涯成績は以下の通りです。
- 試合数:1784試合
- 安打数:1521本
- 本塁打:304本
- 打点:898点
- 三振数:1440個
- 打率:.262
- 出塁率:.331
- OPS:.804
本塁打300本以上、安打数1500本以上という堂々たる成績を残した池山隆寛さん。
打撃タイトルを獲得することはできませんでしたが、ベストナインに5度選出されたほか、日本シリーズの優秀選手賞を2度受賞するなど、大舞台での強さが目立っていました。
最高年俸

池山隆寛さんの最高年俸は1億5000万円です。
ヤクルトの黄金期を迎えていた1990年代前半からレギュラー出場し始めた池山隆寛さんは、1994年に初めて年俸が1億円を突破して、1億5000万円で契約更改を済ませています。
1994年から2000年まで年俸1億円台の大台を維持したものの、30歳を超えたあたりから攻守で衰えが見え始め、2002年のシーズン終了をもって現役を引退しました。
二軍監督から一軍監督へ

池山隆寛さんは2026年シーズンからヤクルトの一軍監督に就任する可能性大です。
ヤクルト・高津臣吾監督、今季限りで退任へ 後任は池山隆寛2軍監督最有力(1/2ページ) – サンスポ
ヤクルトの系列会社でもあるサンケイスポーツが池山隆寛さんの一軍監督昇格を報じています。
池山隆寛さんは野村克也監督が率いていた楽天や古巣・ヤクルトでコーチ業を経験しており、2020年からはヤクルトの二軍監督を務めていました。
ヤクルトの一軍が成績低迷したことを受け、若手育成に力を注いでいた二軍監督の池山隆寛さんに白羽の矢が立ち、GMには元メジャーリーガー・青木宣親さんを迎えるのでは?と予想されています。
まとめ
池山隆寛さんの息子と娘が荒れてる?という噂が出た背景を調べていくと、次男・拳聖さんのボクシング経験と過去の発言が炎上したことが原因だったことが分かりました。
元モデルの妻・池山ゆりかさんなど家族構成は5人で、池山隆寛さんは2026年シーズンからヤクルトの一軍監督へ昇格することが確実視されています。
それではまた!