今回は、Netflixシリーズ・実写版ワンピースでクロコダイル役を演じているジョー・マンガニエロさんについてまとめました。
ジョー・マンガニエロさんの凄い筋肉の画像や、またジョー・マンガニエロさんの苦労人エピソードについても書いていますので、最後までお楽しみください。
ジョー・マンガニエロ(クロコダイル役)の筋肉が凄い!?
ジョー・マンガニエロの筋肉が凄い画像
ジョー・マンガニエロさんはかなりマッチョで、肉体美にあふれた筋肉の画像がネットや雑誌上でも多く確認されています。
アメリカの大手芸能雑誌『ピープル』や『マッスル&フィットネス』では、ジョー・マンガニエロさんの筋肉・肉体美についての特集記事が組まれ、そこではかなりマッチョな姿が確認できました。




この肉体美で過去には「スーパーマン」や「バットマン」といったアメコミヒーローのオファーを受けたことも多くありました。
プロレスラーやシュワちゃんよりでかい
ジョー・マンガニエロさんは、過去にアメリカのプロレス団体にゲストとして参加した際にレスラーより大きいということで注目を受けました。
ジョー・マンガニエロさんの身長は196㎝で、平均身長175.3cmとされるアメリカ社会の中ではかなりの巨漢となっています。
そんなジョー・マンガニエロさんは、2014年に世界最大のプロレス団体「WWE」で映画の宣伝のために出演。
そこにはハルク・ホーガンさんやシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーさんも在籍しました。
番組の中では現役レスラーのミズを、一撃でKOにするなどまさかの活躍をみせました。
マンガニエロさんは、シュワちゃんやホーガンと並んでうつっていますが、シュワちゃんやホーガンさんと比較してもかなりでかいのがわかります。
ちなみに、シュワちゃんの身長は188㎝、この時期のホーガンさんの身長は190㎝ほどとされています。

現役レスラーとしても通じそうな巨体と肉体美をしているのも彼の特徴といえます。
ジョー・マンガニエロの苦労人エピソード
「ザ・バットマン」や「ジャスティスリーグ」の白紙エピソード
ジョー・マンガニエロさんは、過去に「ザ・バットマン」や「ジャスティスリーグ」などへの出演が、噂されましたが、どちらも白紙になりました。
2016年、ベン・アフレックさん監督主演で制作が予定されていた『ザ・バットマン』。
この作品はワーナーブラザーズが展開するスーパーマンやバットマンといったキャラが登場するDCEUシリーズの作品の一つとなっています。
本作品で本来、ジョー・マンガニエロさんは悪役のデスストロークを演じることで注目を集めており、なんと実際にコスチュームまで作られていました。

マンガニエロさんが演じる予定だったデスストロークは、史上最強の傭兵でバットマン以上の戦闘力を持ち合わせ、バットマンの弟子であるロビンとも因縁があります。
つまり、事実上マンガニエロさんがメインの悪役で、彼のキャリアを大きく変えるはずでした。
ところが、2017年に突如『ザ・バットマン』は打ち切りが決定しました。
監督主演を務めるはずったベン・アフレックさんが何らかの原因で、バットマンに興味を失ったことが原因とされています。
しかし、打ち切りが発表された2017年の制作の『ジャスティスリーグ』の終盤にはジョー・マンガニエロさんが扮するデスストロークが登場。
次回作への参加が期待されていました。
ところが、これ以降マンガニエロさんのデスストロークの再登場はほぼなく、2019年に製作された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』で再登場することに。

しかし、ここでも大した出番はありませんでした。
そして、2024年に『ザ・フラッシュ』での大赤字が原因で、DCEUシリーズは打ち切りへ。
ジョー・マンガニエロさんはデスストロークを本格的に演じる前に、シリーズがなくなってしまうという最悪の事態に陥りました。
大スターシュワちゃんと共演した映画が大赤字爆死
ジョー・マンガニエロさんは、アーノルド・シュワルツェネッガーさんと「サボタージュ」で共演、しかし本作は興行的に失敗することになりました。
2014年に公開された『サボタージュ』は、アーノルド・シュワルツェネッガーさんことシュワちゃんが久々にアクション映画に復帰することで期待が集まりました。
本作にもジョー・マンガニエロさんは出演。
しかし、本作は最終的に大赤字を叩く結果になりました。
ちなみに、マンガニエロさんは本作で途中で殺される麻薬捜査官の一員を演じ、彼のアクションシーンなどもほとんどなく、彼のファンにとっては、期待外れな内容となりました。
「スパイダーマン3」での出演シーンがひどい
ジョー・マンガニエロさんは、『スパイダーマン3』に出演したことがありますが、そこではセリフの一つもない状態となっていました。
ジョー・マンガニエロさんは、2002年に公開された『スパイダーマン』でいじめっ子のフラッシュとして出演。
しかし、その数年後のシリーズ最終作である『スパイダーマン3』で出演した葬儀シーンではなんとセリフはほとんどない状態となっていました。

ファンの多くもこのシーンには気が付いていない人間も多くいたとされ、完全にモブキャラの一つとしての扱いに終始していました。
そんな中念願の「ワンピース」でクロコダイルへ
ジョー・マンガニエロさんはネトフリドラマ版ワンピースでクロコダイルを演じ、ようやく大物の役を演じる機会に恵まれました。
今までかかわったシリーズが打ち切りあるいはセリフ無しの状態で終わることが多かったジョー・マンガニエロさん。
そんな彼もようやく今回、ネトフリドラマ版『ワンピース』でクロコダイルを演じ、チャンスをつかむこととなりました。

長い間、散々な扱いを受けていたマンガニエロさんがどのようにクロコダイルを演じるか、興味が集まっています。
ジョー・マンガニエロのプロフィール・出演作
ジョー・マンガニエロのプロフィール
ジョー・マンガニエロさんは、1976年12月28日にペンシルべニア州ピッツバーグで生まれました、
少年期はフットボールの世界などで活躍していたといわれています。
主な出演作
ジョー・マンガニエロさんは、「マジック・マイク」シリーズや「ランペイジ 巨獣大乱闘」に出演されています。
ジョー・マンガニエロさんは、2012年に男性ストリッパーたちの人生を悲喜こもごもに描いた映画『マジック・マイク』にて、リッチー役で出演。
この作品は好評で後に複数の続編が制作、マンガニエロさんは二作目の『マジック・マイクXXL』までに出演されていました。
それだけでなく、2019年に製作された怪獣映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』でも出演しました。
こちらの方では、最後は狼怪獣に食い殺される悲惨な末路を遂げる特殊部隊隊員を演じていました。
かなりの犬好き
ジョー・マンガニエロさんはかなり犬好きで有名でインスタグラムでは愛犬バブルズの画像を投稿しています。
ジョー・マンガニエロさんは、チャリティの仕事でアルメニアに出張した際にはわざわざ愛犬のバブルスも同行させました。

バブルスは一緒に、TVに出演したこともあるらしく、インスタグラムではその告知もしていました。

さらにはバブルスとジョーさんは一緒に動物保護シェルターの宣伝も担当。
ここまでいくとただのペットと違い、相棒となっています。

バブルスは、アイスクリームが大好物らしくアイスクリームをケースごと食べるという結構荒々しい一面があります。

また、それと同じ日にはバブルスが籠に乗って楽しくサイクリングする場面も

映画の試写会にも、バブルスは参加、ここまでいくとジョーさんにとって、彼は体の一部といってもいいかもしれません。

ジョーさんはこのように、現在のハリウッドでも指折りの愛犬家であることがわかりますね!
まとめ・関連記事
今回は、ジョー・マンガニエロについて様々な情報をご紹介しました。
今後もジョー・マンガニエロの活躍から目が離せませんね。
それではまた。