ユニクロが期間限定で古着の販売を行っている「古着プロジェクト」。
品質の良さや価格の安さはもちろんのこと、服の廃棄を減らして循環型社会を目指す取り組みとしても注目を集めています。
この記事では現在開催中の第二弾ポップアップの店舗情報や商品情報についてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
第二弾ポップアップ情報
- 世田谷千歳台店
期間:2024年3月29日(金)〜8月31日(土)
所在地:東京都世田谷区千歳台3丁目20−1 - 天神店
期間:2024年4月12日(金)〜8月31日(土)
所在地:福岡県福岡市中央区天神4丁目3-8 ミーナ天神 1、2階
全国で行われるわけではなく、二店舗限定の販売です。
この二店舗でしか出会うことのできないユニクロの古着。
お近くの方はぜひ掘り出し物を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
また、今回のポップアップの前には、原宿で第一弾ポップアップも行われていました。
こちらの開催期間は2023年10月11日~10月22日と、非常に短いものでした。
今回は期間も長めに取られており、ユニクロの古着への取り組みが本格化してきたことがうかがえますね。
今後さらに話題になり、価格が上がっていく可能性も否定はできません。
本格ブーム手前の今がねらい目なのかもしれませんね。
商品情報
- 洗浄済みのリユース古着
- アウター(ロング・ハーフ・ショート)¥3,000
- デニム/チノ/カーゴ ¥2,000
- 半袖シャツ ¥1,000
- 長袖シャツ(柄・無地) ¥1,500
- スウェットシャツ ¥1,500
- 染めてリメイクした古着
- 半袖シャツ ¥2,000
- 長袖シャツ ¥3,000
- スウェットシャツ ¥3,000
- Tシャツ(半袖/長袖) ¥2,000
ポップアップストアで販売されるのは、「ユーザーから回収した服を厳選し洗浄を行った古着」「そこからさらに染色加工を施した古着」の2種類。
「ユーザーから回収した服を厳選し洗浄を行った古着」はシンプルで長持ちする商品を手軽な価格で購入できるというもの。
「染色加工を施した古着」は、「05GRAY/11PINK/59DARK GREEN/68BLUE」の4色展開。
染色には小松マテーレ社の製品染加工素材「ガメダイ」を使用し、ヴィンテージ風にリメイクしています。
丁寧な加工が施された一点物でありながらこの値段は驚きですね。
古着好きの方もそうでない方もチェックしてみて損はないのでは。
まとめ
ユニクロの第二弾古着プロジェクトの情報まとめでした。
一着1000~3000円ほどと、手に取りやすいラインナップ。
ぜひ一着試してみてはいかがでしょうか。
それではまた。