2024年8月21日、人気番組「水曜日のダウンタウン」が終了するのでは!?と大きく話題になりました。
その理由は、番組放送前の藤井プロデューサーの意味深な投稿や番組の予告映像です。
(詳しくはこちら。)
この記事ではなぜ水曜日のダウンタウンがこのような”デマ”を流したのかについてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
放送前の情報まとめ
意味深な「予告」
予告映像の段階で伏線が張られていました。
実際の映像はこちら。
お笑い芸人・小籔千豊さんが登場し、
「番組から大切なお知らせがございます。実は今年10周年を迎えましたこの『水曜日のダウンタウン』…」と話したあと、音声が途切れ、その発言を聞いた出演者らが「え…」と絶句します。
音声が途切れた箇所の小藪さんの口の動きが、
「最終回でございます」
と言っているように見える、として放送前から大きな話題を呼びました。
番組プロデューサーの投稿
また、番組プロデューサーである藤井さんの投稿も話題となっていました。
これは放送日当日の午後1時半ごろの投稿です。
なんとこの時点で「秋で番組終了の話」と明確に言っていたのです。
番組終了デマの理由は?
「終了デマ拡散王決定戦」という企画だった
今回の水曜日のダウンタウン終了騒動の真実は以下の通りです。
●「今回で最終回!」というデマをあえて芸人たちに流す
↓
●「誰が最もデマを拡散するか」を検証する
つまり、次回予告やプロデューサーの投稿も含めて、「壮大な企画」だったということです。
これには芸人たちも、そして多くのファンも騙されてしまいました。
水ダウ「最終回」騒ぎで大荒れ 番組P「秋で番組終了の話」投稿に1500件殺到「終わらないで」「非常に深刻」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
さすがは水曜日のダウンタウンですね。。
鋭い予想のファンも
多くのファンが番組終了をおそれる中、鋭い予想をしていたファンもいました。
例えば、以下のような投稿をする方も。
水曜日のダウンタウンならばこれらすべて「何らかの説」の検証のための演出であるという予想をした方も少なからずいたようです。
さすがファンといえる、鋭い考察でしたね。
しかしおそらく「終了デマ拡散王決定戦」という詳細な内容まで予想できたファンはほとんどいないのでは。
我々の予想を常に上回ってくる水曜日のダウンタウンもさすがと言わざるを得ません。
筆者もまた楽しませてもらった、そんな気分です。
まとめ
水曜日のダウンタウン打ち切り騒動についてまとめました。
番組が続くことが分かり、ひとまず安心したファンも多いのでは。
今後も水曜日のダウンタウンを楽しみましょう!
それではまた。