画像:公式インスタグラムより
この記事ではTikTokやYoutubeで人気を博し、2024年の紅白歌合戦に初選出されたことでも話題のシンガー・tuki.さんについてまとめました。
高校生ということで顔出しもしていないtuki.さん。
彼女のプロフィールや経歴について気になる方はぜひ最後までご覧ください!
tuki.って何者?プロフィールまとめ
本名は?
まずtuki.さんの本名についてですが、
tuki.という名前しか明かされていないようです。
ネット上の情報も少なく、本名については不明でした。
後述しますがtuki.さんは現役高校生であるため顔出しもしていません。
今後顔と共に名前が明かされる日も来るのでしょうか。
年齢・生年月日は?
tuki.さんは2008年6月15日生まれの16歳です。(2024年11月現在)
上記の生年月日はWikipediaからの情報です。
しかし他のネットニュースなどを見ると11月時点でも「15歳」と書かれていることが多いため、どちらが正しいのか定かではありませんでした。
紅白初出場の15歳「tuki.」はどんな人?顔出しどうなる「シルエット?」「Adoみたいに…」ネット注目(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
ちなみにtuki.さんのインスタのプロフィール欄には15歳と書かれていました。
やはりWikipediaの情報が間違っていたのでしょうか?
出身地は?
出身地については非公開のようです。
本名や顔が非公開なのと同じ理由から出身地も非公開となっています。
徹底的に身バレ対策をしているということですね。
顔は非公開!?
tuki.さんは時々自身の姿をSNSに投稿することもありますが、現役高校生ということもあり顔は非公開です。
SNSの写真や動画から、髪型はロングであることが分かります。
しかし、それ以上の情報は得られませんでした。
顔出しなしで紅白に出場するとはまるでAdoさんのようですよね。
今後彼女の顔が公開されることはあるのか、注目ですね。
プロフィール一覧
tuki.さんのプロフィールをまとめるとこんな感じです。
非公開情報が多く、謎めいた印象です。
これだけ情報量が少ないにもかかわらず、なぜ紅白に出場できるほどの知名度が得られたのか、ここから解説していきます。
なぜ有名に?経歴まとめ
13歳で弾き語り動画をアップ
tuki.さんは13歳でギター弾き語り動画をアップし始め、少しずつ話題となり始めます。
「バズり」のきっかけもTikTokへの動画投稿でした。
最初にギターでコピーした曲は川崎鷹也さんの「魔法の絨毯」とのこと。
<インタビュー>売れても売れなくても、とにかく歌い続けたい――突如現れた15歳のシンガー・ソングライター、tuki.は未来に何を想う? | Special | Billboard JAPAN
また、幼いころからピアノを習っていたり、小学6年生の頃にはオリジナル曲を作り始めていたなど、早い段階で音楽に触れていたtuki.さん。
SNSが発達した現代だからこそ、その才能が発見されたと言えるかもしれません。
ファーストシングル「晩餐歌」がヒット
2023年9月にYoutubeチャンネルを開設したtuki.さん。
オリジナル曲「晩餐歌」が大ヒットし、各配信サイトでリリースされ、カラオケ配信なども開始されました。
2023年9月30日に投稿された弾き語り動画がこちら。
公開から1年ほどで約2000万回再生と、非常に人気の曲であることが伺えます。
これ以外のヒット曲についてはこの後数曲ご紹介します。
ファーストアルバム「15」リリース予定も
2025年1月8日には、ファーストアルバム「15」がCDリリースされることが決まっています。
15歳になるまでに制作した楽曲を収録したというこのアルバム。
紅白への出場もあり、注目度が高まったタイミングでのリリースですから、チャートにランクインしてくる可能性も高そうですね!
代表曲まとめ
最後にtuki.さんの代表曲を3つご紹介します。
代表曲1:晩餐歌
代表曲として外せないのはやはりこの曲。
先ほどは弾き語り動画をご紹介しましたが、その後MVも制作されました。
代表曲2:サクラキミワタシ
次にご紹介するのは「サクラキミワタシ」。
MVの再生回数は1000万回を超えています。
ちなみに晩餐歌はギターで作曲したのに対し、この曲はピアノで作曲したとのこと。
tuki.さんの音楽センスの幅広さを感じますね。
代表曲3:ひゅるりらぱっぱ
最後は比較的新しめの楽曲「ひゅるりらぱっぱ」をご紹介。
動画公開から約3か月で1000万回再生を達成するなど、注目度の高さを感じます。
今後もヒット曲を量産しそうな予感が漂っていますね。
まとめ
話題の高校生シンガー・tuki.さんについてまとめました。
2024年の紅白をきっかけにさらに世間への認知度も高まっていくのではないでしょうか。
今後の活躍にも期待しましょう!
それではまた。