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【ローマ人】阿部寛のネットミームまとめ!ホームページがなぜ早い・有名なのかについても

2025年6月現在放送中のドラマ『キャスター』に出演中の阿部寛さん。

今回は、そんな阿部寛さんの有名なネットミームについてご紹介します。

最後までお楽しみください。

阿部寛のネットミーム①外国人と誤解される

なぜ勘違いされたのか

阿部寛さんは、映画『テルマエロマエ』で演じたローマ人役の影響で一部海外では本当のローマ人(イタリア人)と誤解されることもあるとの事です。

オランダ在住の日本人の方が、以下のようにX(旧Twitter)で投稿を行いました。

どうやらオランダのラテン語の教科書に、ローマ人としてなぜか映画『テルマエロマエ』に出演していたころの阿部寛さんの写真が写っていたのです。

さらにいうと、この写真には元ネタがあり、イタリアの日刊紙ラ・レプッブリカに古代ローマについて説明をした記事の中で、なぜか阿部寛さんの写真が映っていたということもありました。

出展:ライブドアブログ

この記事の写真がさらに引用された結果、オランダのラテン語の教科書に阿部寛さんが乗ってしまうという事態になったとみられます。

つまり、阿部寛さんは、本場のイタリア人からみても、当時のローマ人として見られてもそこまで違和感はないのだとされています。

外国人ミームの知名度

現在では、阿部寛さん=『テルマエロマエ』のローマ人と解釈され、様々なSNSでネタとして愛されるほど有名です。

『テルマエロマエ』は、2012年の映画なのですが、阿部寛さんが本作で演じたローマ人のキャラは秀逸だったのか、2025年現在でも阿部寛さんをローマ人と絡めるネタ投稿は多く存在しており、現在でもこのネタは有名であったりします。

さらに一部アカウントの情報によると、ローマ人と検索すると真っ先に阿部寛さんの画像が一番に上がるという異常事態にもなっているとの事です。

現在でもこのネタは有名であるみたいですね。

阿部寛のネットミーム②ホームページが早い

阿部寛のホームページが特殊

阿部寛さんは、芸能人のホームページにしてはシンプルな作りであることから、特殊な例として高い人気があります。

では、実際にそのホームページをみてみましょう。

こちらが阿部寛さんのホームページです。

出展:阿部寛ホームページ

なんと、現在ワードプレスやwixなどといった物で製作されるホームページが多い中、HTMLの手打ちで製作されたページであるみたいです。

さらに細かくみていくと、地味に更新がされており、2025年6月現在でも現役更新中であることが確認できます。

出展:阿部寛ホームページ

元々このホームページはファンメイドのファンサイトであったといわれていますが、阿部さんが当時所属していた事務所の手により、公式サイトとして認知されるようになりました。

なぜ早いのかその理由

阿部寛さんのホームページは非常に容量が軽く、だからこそ、とても速く表示されることが特徴的となっています。

阿部寛さんのホームページは、1990年代の黎明期のインターネットサイトのように簡素な物となっており、コンテンツも非常に少ない反面、わかりやすくなっています。

そして、そのシンプルさゆえに容量が軽くなっています。

こういった事情から、阿部寛さんのホームページは非常に早くみることができるとされ、一部では高い人気を集めています。

阿部寛のプロフィール・過去の意外な出演作

プロフィール

プロフィール
  • 名前:阿部寛
  • 生年月日:1964年6月22日
  • 年齢:60歳
  • 出身地:神奈川県横浜市

※2025年5月現在 ※画像引用元

阿部寛さんは、1964年6月22日に神奈川県横浜市で生まれました。

現在はダンディなイメージがありますが、若手のころは『ヤマトタケル』では魔王ヤマタノオロチ役『ゴジラ2000ミレニアム』では、謎の多い科学者役など色物・悪役も多く行っていました。

過去の意外な出演作

阿部寛さんは、なんと『北斗の拳』のアニメ作品でケンシロウをやっていた過去がありました。

阿部寛さんは、2006年~2008年に公開されたアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳』で主人公のケンシロウ役を演じていました。

この作品では、宇梶剛士さんがラオウを演じるなど、世間的な注目を集めましたが、ファンからの評判は最悪でした。

主に阿部寛さんのケンシロウと宇梶剛士さんのラオウに批判が集中。

言っちゃ悪いですが、完全にミスキャストです。
だって、阿部ちゃん自身が言ってますよ。ケンシロウは絶対に神谷さんだって!彼が神谷さんと北斗の拳が大好きだったらしいです。

出展:yahoo知恵袋

僕は神谷明さん以外のケンシロウは好きになれません。

出展:yahoo知恵袋

やはり、アニメ版でケンシロウを演じた神谷明さん、ラオウを演じた内海賢二さんの演技にファンは思い入れが強かったからこその拒絶だったのかもしれません。

まとめ

今回は、阿部寛さんのネットミームについて様々な情報をお調べしました。

今後も阿部寛さんから目が離せませんね。

それではまた。

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