10年来のGoose houseファンです。実際にGoose houseライブに行ったこともあるよ!
シンガーソングライターのグループGoose house脱退後の現在はソロアーティストとして活躍している竹渕さん。
この記事ではそんな竹渕さんのプロフィールや魅力について徹底解説していきます。
記事の後半では竹渕さんの魅力を存分に味わえるおすすめの動画もご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
プロフィール
- 名前:竹渕 慶(たけぶち けい)
- 生年月日:1991年7月11日
- 年齢:32才
- 出身地:東京
- 出身大学:慶應義塾大学 法学部
※2024年5月現在
基本的なプロフィールは上記の通りです。
竹渕さんは愛称として「けいちゃん」と呼ばれることも多いですね。
出身は東京と書いていますが、竹渕さんは小学校3年生から6年生までアメリカに住んでいた帰国子女です。
彼女のライブ配信などを見たことがある方はご存じかと思いますが、現在でも英語を話すことができます。英語を話す姿もカッコいいですよね。
竹渕慶の『音楽』
音楽活動のルーツ
竹渕さんがアメリカに住んでいたころ、「アメリカ同時多発テロ」が発生しました。
テロ発生後、竹渕さんが通っていた学校で「勇気」をテーマに曲を作ることになります。実際に自分で作詞作曲をし、コンテストに出したところ優勝を果たしました。
竹渕さんはこの経験が現在のシンガーソングライターとしての活動のルーツである、と語っています。
現在の、『聞く人に勇気や希望を与えるような音楽スタイル』はここから始まったのかもしれませんね。
影響を受けたミュージシャン
竹渕さんは自身が影響を受けたミュージシャンとして、以下の人物を挙げています。
- 宇多田ヒカル
- セリーヌ・ディオン
- 椎名林檎
特に影響を受けたのは宇多田ヒカルさんとのこと。
そう言われてみるとすごくしっくりきますよね。
小学生の時に宇多田ヒカルのアルバム「First Love」に衝撃を受け、何度もリピートしたそうです。
宇多田さんを聴いて初めて「曲を作って歌う人」がいるんだっていうことを認識した、とも語っています。
この後、竹渕さんのおすすめ曲として宇多田ヒカルさんのカバー曲も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
Goose house脱退からソロ活動へ
竹渕さんは2018年11月26日、これまで所属していたGoose houseを巣立ち、ソロ活動に専念することを発表しました。
脱退後もソロのYouTubeチャンネルを開設、UUUM加入、フルアルバム『Overtones』リリース、など活躍を続けてきました。
Goose house脱退の詳細な理由は明かされていませんが、音楽への情熱はむしろ増しているのではないかとさえ感じられます。
歌唱力を堪能!おすすめ楽曲
ここからは筆者のおすすめの動画とともに竹渕さんの魅力について解説していきます。
竹渕さんの圧倒的な歌唱力を存分に味わうことができる曲を選んでみました。実際に聞いてみてもらえたらうれしいです!
time will tell (宇多田ヒカルのカバー)
まずご紹介するのは大きな影響を受けたという宇多田ヒカルさんのカバーです。
上の動画はGoose house時代のもので、「各メンバーの好きな楽曲を一人で歌う」という企画。
メンバーの手厚い演奏によるサポートの元で、竹渕さんの歌唱力を細部に至るまで味わうことができます。
time will tellは宇多田ヒカルさんのファーストシングル「Automatic」のカップリング曲です。
竹渕さんは動画投稿当時のライブ配信で、「世間一般ではAutomaticの衝撃が大きかったけど、私としてはtime will tellが印象的だった」というような趣旨の発言をしていました。
この曲が本当に好きだったことが歌からも、エピソードからも伝わってきますね。
Goose houseでは他にも宇多田ヒカルのカバー動画をあげていますが、やはり竹渕さんの登場頻度は高いです。
ノンフィクション(平井堅のカバー)
つづいてはこちら。
かなり筆者の個人的な好みで選んだ動画です(笑)。
気持ちのこもった歌い方、なんていう表現では薄っぺらすぎる程の素晴らしいパフォーマンスです。
何回聞いても鳥肌が立ちます。皆さんにもぜひ聞いていただきたい一曲です。
TOMORROW(岡本真夜のカバー)
続いての動画はピアノの弾き語りです。
Goose houseは全員が作詞作曲をし、全員が楽器も歌も担当する、というスタイルで活動していました。
そんな中、実質的に「ボーカル」的な立ち位置の存在だった竹渕さん。弾き語りというスタイルはかなりレアな映像なので、おすすめとして紹介しました。
Torch(竹渕慶オリジナル)
最後にご紹介するのは竹渕さんのオリジナル楽曲「Torch」です。
Goose house時代から現在のソロ活動まで含めてカバー楽曲が非常に多いため、この記事をここまで読んでくださった方の中にも、カバーしか聞いたことがない、という方は少なくないのではないかと思います。
そんな方にぜひ聞いていただきたいのがTorchです。
力強く繊細で、当たり前ですが「竹渕さんらしい」曲です。
竹渕さんの歌唱に心を奪われてきた方は多いはずです。カバーだけでなく、竹渕さんが作った楽曲の世界も味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
竹渕慶さんのプロフィールやおすすめの楽曲についてまとめてみました。
2024年には2年9か月ぶりのオリジナルフルアルバム『I Feel You』をリリースするなどまだまだ活躍中の竹渕さん。
今後の活躍にも目が離せませんね。
それではまた。