2024年9月に配信開始されたNetflixシリーズ『極悪女王』。
そのラストシーンに出てくる女の子が誰なのか気になった方も多いようです。
そんな彼女の名前は板垣樹さん。
この記事では板垣さんのプロフィールや、いったいあのラストシーンは誰役としての演出だったのかについてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
極悪女王のラストシーン
話題のラストシーンの女の子の画像がこちら。
チケットを持っておらず試合会場前にたたずむ女の子を、松永社長が、
「特別だぞ」
と、少しだけ中に入れてあげるこのシーン。
女の子は試合に魅せられ、会場へと吸い込まれていきました。
この意味ありげなラストシーンが気になった人は多いようです。
女の子役は板垣樹
板垣樹のWiki風プロフィールまとめ
あのシーンの女の子は子役の板垣樹さんです。
板垣さんのプロフィールについて簡単にまとめました。
板垣さんはスペースクラフトジュニアに所属する子役女優です。
これまで、「ミステリと言う勿れ」「パリピ公明」などにも出演しています。
板垣樹のインスタアカウント
板垣さんの公式インスタグラムはこちらです。
こちらの投稿でも、
「少しだけ出演させていただきます」
とコメントしていますね。
アジャコング役としてのシーンだった!?
ラストシーンの子は「アジャコング」説
ラストシーンの女の子は後のアジャコングさんだという説が浮上しています。
その理由についてこの後解説します。
アジャコング説の理由
アジャコング説の主な理由は以下の通りです。
- アジャコングは長与千種に憧れててプロレス界入りした
- 新人時代にはブル中野の付き人をしていた
- ブル中野の「獄門党」のメンバーだった
極悪女王はリアリティを求めた作品。
アジャコングさんは長与さんたちよりも年下ですし、信ぴょう性の高い考察かもしれませんね。
エンドロールで明言はされていない
エンドロールに役名が書いているのでは?と思い確認してみました。
しかし、特に明確な役があったわけではないようです。
SNSでも以下のように語っている方がいました。
視聴者側にあえて議論の余地を残したシーンなのかもしれませんし、彼女はダンプさんたちのプロレスに魅せられた普通の少女だったのかもしれません。
真相は製作者のみぞ知る、といったところでしょうか。
まとめ
極悪女王ラストシーンの子役・板垣樹さんについてまとめました。
もしかしたら今後大人になって大女優になるかもしれませんね!期待しましょう!
それではまた。